機材関係

小学生からはじめるプログラミング – 機材編

この記事は桝形学習教室に2019年12月29日に公開した記事の転記です。

こんにちは!室長の山川です。 「プログラミングをそろそろ子どもに習わせてみようかな」 と思っている親御さん、多いと思います。 これから何回かに分けて「小学生からプログラミングをはじめる」方向けに記事を書いていきます。

90%の場合Cromebook1台でOKです

Chromebookって知ってますか? WindowsやMacとは違い、Google CromeやSafariなどのウェブブラウザのみしか動かないパソコンのことです。

メリット

  • 価格が安い(3,4万で十分)
  • 起動が非常に早い(タブレットのように使える)
  • 構造がシンプルなので不具合が起きにくい
  • 機種によってはAndroidアプリも使える

デメリット

  • Windowsのオフィス(ワードやエクセルなど)が使えない
  • ソフトウェアをダウンロードできない(IllustratorやPhotoshopなど全般)
  • 使っている人が少ないので少し抵抗を感じる方が多い

ポイントは価格が安い、起動が非常に早いことです。 価格は言うまでもないですね。 「子ども用に新しく機材をそろえたけど全然使わなかった…」となってもダメージは少しで済みます。 起動の早さも意外に大事なところです。 タブレットやスマートフォンを普段から使っている子どもはとても多いです。 スマホもタブレットも起動すぐですよね。 パソコンの起動に時間がかかるというのは、それだけで使い勝手が悪いと思ってしまう要因になります。スマホやタブレットと同じ感覚で使えるのがCromebookのいいところでもあります。

そもそもプログラミングをするために高性能のパソコンは必要ない

小学生のプログラミングはウェブブラウザで完結する場合がほとんどです。

  • Scratchゲームを作る
  • Googleのフォームでアンケートを作る
  • Googleのプレゼンテーションで発表資料を作る
  • p5jsアート作品を作る

Cromebook1台で全部できます。動作がサクサク軽い、値段が安く手軽に導入可。 もう、十分過ぎる。言うことないですね。

  1. Scratchでゲームを作って友だちに遊んでもらう
  2. Googleのフォームでアンケート作って、満足度調査をする
  3. Googleのプレゼンテーションで作ったゲームを発表する

こんなことが小学生のうちからできます。 小学生でここまでできれば、プログラミングを学ぶ意味もあると言えるのではないでしょうか。 国算理社+英だけではできない、「価値を作って発表する」をプログラミングで学ぼう。

iPadとワイヤレスキーボードの組み合わせも良い

ご自宅にもし使っていないiPadがあったらそれでもOKです。 ワイヤレスキーボードをiPadに付けることができたらそれでほぼパソコンと同じように使えます。

メリット

  • プログラミング用として以外にiOS端末としても利用できる
  • 持ち運びが楽チン
  • プレゼンテーションアプリ(Keynote)なども活用できる

デメリット

  • もし持っていなかったらiPad本体から購入が必要
  • マウスの方が使いやすい場合がある(画面に直接タッチするやり方を好まない子どももいる)

買い足す必要があるのはワイヤレスキーボードだけ。 マウスは必要なく、普段のiPadの使い方と同じで画面にタッチして利用可です。 Scratchでブロッグを移動(ドラック)させるときなど直感的に使えて、 パソコンよりiPadを好む子どもも多いくらいです。 意外に使いやすいので一度試してみてください!